横浜中華街。
今日は急遽職場の方と3人で横浜中華街に行ってきました。最寄り駅に10時半着。11時開店と同時にマツコの知らない世界でも紹介された餃子のおすすめの店に行き、大連ハイボールと餃子、パクチー水餃子、エビマヨ、小籠包を注文。以前いとこの子ども、ももとりなと行って以来二回目でしたが、今日の餃子の羽あまりきれいじゃなかった。おいしかったですけど。前回は噛んだらぷしゅーと肉汁が飛び出て服を汚し、そして熱くて困ったので今回は慎重に。 このお店です。 エビマヨも小籠包もパクチー餃子もおいしかったのですが、小籠包にしょうがの千切りがつかないのが残念。あと店員さんまったくやる気なしで、店の中は寒いし、注文しようとしても「チョトマテネ^^」とレジの準備をしている。中国人ってこんなんだったわ!と思い出しました。 でも中華街、小さい店だと油でべたべたして椅子に座るのも躊躇するようなイメージですが、ここは清潔感あってうれしいです。
そのあと雑貨や茶店、お土産物などをみてブラブラ。 横浜フランセの店員さん、私が一人になったときに二種類の試食を楊枝にさして持ってきてくれました。「えー、二つもいいんですか」と食べるとおいしい。ごちそうさまと一つくらい買うかと見ていると、せっかくだからもっと食べてとまた別の二種類を持ってきてくれました。「さすがに食べすぎですー」と言いつつも食べてしまった。自分が食べたいもので太るのはまだしも食べさせられて太るのはいやだなーと思っていると、「せっかくなので全種類たべちゃって!!」ともう一種類持ってきてくれました。「えーーー、さすがにこれは(;´Д`)」と言いつつもそれを突き出され受け取ってしまう強く言えない自分。
買ったものいろいろ。横浜フランセ二つ購入してしまった(´・ω・`) 感じのいいひとの試食をしたら買ってしまう。
そのあとお茶しようと思いお店を考えた。中国デザートを食べたかったのですが、ちゃんとしたのがいいねと聘珍楼に行くことに。飲茶席に案内してもらいメニューを見ると食べたいものがいろいろ。デザートだけじゃなく大根餅と腸粉を頼むことに。大根餅はなんかよくわからない香辛料が効いてた。腸粉(写真中央)はえびをチョイス。中国から帰国して以来かも。お茶もプーアール茶が飲み放題でゆっくりあったまりました。やっぱり高級店、店員さんが親切でうれしかったです。
ところで今朝、Oさんに今日おみやげなにがいいか聞くと「鸭脖子(ヤーボウズ)」と。鸭脖子というのは鴨の首の燻製です。中国の友人、張さんにOさんがねだってたくさん買ってきてもらっていたのですが、私は一つも食べていません。高価らしいのですがあまり食指が動かない。答えを聞き、「そんなの買わない」と言ったら「じゃあ聞くなよ!」とまた怒らせてしまいました。 だからと言ってそれを買いたくはなかったので違うものを購入。Oさんは毛沢東グッズが大好きなのです。1,260円もしました。たぶん喜ぶと思います。蓋つきなのでぜひ職場でどうぞ。
by luzi_ba
| 2018-02-22 18:29
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